JAPAN的妹抖编年史

日本の「メイド」の歴史

1886年・明治政府の長州閥により、鹿鳴館の女給(女中)にメイド服を着せる。国内の猛反発で鹿鳴館閉鎖と共に廃れる。

1902年・日英同盟でイギリス被れ激増、女中にメイド服を着せる金持ちが出現。

1905年・日露戦争勝利で欧米被れが流行遅れに成り、メイド服も廃れる。

1933年・白木屋デパート火災、女子従業員が和装で被害増大したので、女性労働者の洋装化が推進される。

1935年・海軍メイドさん事件、ドイツ帰りの武官によって女中の洋装化、つまりメイド服着用が広まる。

1943年・大東亜会議、メイド服は侵略者欧米の象徴として排除しもんぺに。

1945年・第二次世界大戦で日本敗戦、連合国の日本侵略始まる

1946年・ＧＨＱに下働きする女中がメイド服を着る。

1952年・ＧＨＱを廃して日本が独立奪還、占領中に親米反日分子と化した政財界の地主株主雇主は、女中にメイド服を着させる。

1959年・東京五輪(再度)決定

1962年・オートバイやカメラの輸出激増で日本経済の離陸開始

1963年・全ての来日外人から「小僧奉公などタダ働きが横行する日本に五輪開催能力は無い」と非難され、丁稚奉公廃止、その影響で女中も激減、メイド服も激減。

1964年・東京五輪開催

1967年・日本が西側２位の経済大国に、メイドは事実上消滅。

1992年・256色パソコンの発売でＰＣ用エロゲが急激に発展、メイドゲームも出始める。

1997年・エロゲ「ToHeart」でメイドロボ(HMX-12マルチ＆HMX-13セリオ)が、エロゲ「Piaキャロ２」でメイド服が一番人気に。

1998年・一般ゲーム機セガサターンで「Piaキャロ２」発売、メイド萌えが世間一般に普及開始

1999年・秋葉原のゲーマーズで期間限定でメイド喫茶開店、月刊チャンピオンで「花右京メイド隊」開始

2000年・コミックガムで「まほろまちっく」開始

2001年・秋葉原に恒常的なメイド喫茶開店、ＴＶアニメ「花右京メイド隊」放送

2002年・コミックビームで「エマ」開始